野里の競馬人インタビュー、初のSP編！
美浦を飛び出て地元・青森県にあるハヤテノフクノスケ生産牧場「ワールドファーム」さんにお邪魔しました。
グリーングラス以来47年ぶりの青森県産馬の天皇賞(春)制覇と、同レースを2着に終わった父ウインバリアシオンの夢を叶えるために出走したフクノスケ。結果は11着でしたが、その後の函館記念では2着になるなど奮闘中だ。
ワールドファームはその天皇賞(春)が行われた5月4日の夜、事務所と厩舎2棟が全焼する火災に見舞われた。1歳馬は放牧しっぱなし、火事の2週間後のお産はドタバタで…。再建を目指してクラウドファンディング(支援期限は7月31日まで)を始めて多くのファン、そして牧場のエース・ハヤテノフクノスケに救われてきたという牧場のみなさんを取材した。
フクノスケの幼少期はどんな馬だった？5月18日に誕生した全弟はどんな子？など、内容たっぷりの動画なりました！ぜひご覧ください。

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