＜京都11R スワンS＞
GI馬2頭を含む18頭のフルゲートだが、どの馬にも一長一短あり、馬券的にも難しい一戦。スミヨン鞍上のダイアトニックは、同条件の芝1400mでは前走の安土城Sを含めて4戦4勝と、軸にうってつけのコース巧者だ。昨年の安田記念の覇者モズアスコットは以降、精彩を欠いているが、力は上位だけに、ここで復活してもおかしくない。マイスタイルは一気の距離短縮がどう出るか。

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　明日10/27(日)は、東京競馬場で「天皇賞・秋」が行われます。

＜東京11R 天皇賞・秋＞
注目はアーモンドアイvsサートゥルナーリア。アーモンドアイは前走の安田記念で一敗地にまみれたとはいえ、現役最強であるのは誰もが認めるところ。一方、サートゥルナーリアは神戸新聞杯解消後、菊花賞には目もくれず、こちらに矛先を向けてきた。お互いの意地がぶつかる、負けられない戦いになるだろう。ほかにもダノンプレミアムやウインブライト、アルアイン、スワーヴリチャード、ワグネリアン、マカヒキなど、計10頭ものGI馬が集結する豪華な頂上決戦は必見だ。