【スクリーンヒーロー】血統馬を目覚めさせた東京2500m/アルゼンチン共和国杯2008
■産駒のモーリスは天皇賞制覇!
母系に名牝・ダイナアクトレスという、芯の通った血統馬だったスクリーンヒーロー。将来を嘱望されていながら、長期の休養もあり、古馬になるまでは芽が出ませんでした。そんな彼に重賞初制覇のチャンスが巡ってきたのが、2008年のアルゼンチン共和国杯でした。
アルナスラインやジャガーメイルといった面々を相手に、直線力強く伸びて2着に1馬身半差の快勝。そして続くジャパンCでは、なんと国際GIでGI初勝利という快挙を成し遂げるのです。
いまはモーリスやゴールドアクターといったGI馬の父としても知られるスクリーンヒーロー。彼の出世のきっかけとなった東京2500mのレースを、どうぞご覧ください。
■ナレーション
長岡一也
ラジオたんぱアナウンサー時代は、日本ダービーの実況を16年間担当。また、プロ野球実況中継などスポーツアナとして従事。熱狂的な阪神タイガースファンとしても知られる。
2016年10月31日(月)
■産駒のモーリスは天皇賞制覇!
母系に名牝・ダイナアクトレスという、芯の通った血統馬だったスクリーンヒーロー。将来を嘱望されていながら、長期の休養もあり、古馬になるまでは芽が出ませんでした。そんな彼に重賞初制覇のチャンスが巡ってきたのが、2008年のアルゼンチン共和国杯でした。
アルナスラインやジャガーメイルといった面々を相手に、直線力強く伸びて2着に1馬身半差の快勝。そして続くジャパンCでは、なんと国際GIでGI初勝利という快挙を成し遂げるのです。
いまはモーリスやゴールドアクターといったGI馬の父としても知られるスクリーンヒーロー。彼の出世のきっかけとなった東京2500mのレースを、どうぞご覧ください。
■ナレーション
長岡一也
ラジオたんぱアナウンサー時代は、日本ダービーの実況を16年間担当。また、プロ野球実況中継などスポーツアナとして従事。熱狂的な阪神タイガースファンとしても知られる。