【ダイヤモンドビコー】直線だけでGI馬2頭を置き去り!/中山牝馬S2002
■秘めたる素質が開花!
歴戦古馬がさらなる高みを望むレースが中山牝馬S。過去の歴史のなかでも、インパクトのある勝ち方を見せてくれたのが2002年のダイヤモンドビコーでした。
父サンデーサイレンスの高馬で、期待されていながらクラシックには出走できず、力を存分には出しきれていなかった同馬でしたが、レディパステル、ティコティコタックなど強豪がそろったこの一戦で、真価を発揮します。
ハッピーマキシマムが逃げる展開を、34秒3の脚を繰り出して直線だけで2着ティコティコタックに5馬身差。今年もあるかもしれない、秘めたる素質が開花したシーンをどうぞご覧ください。
■ナレーション
長岡一也
ラジオたんぱアナウンサー時代は、日本ダービーの実況を16年間担当。また、プロ野球実況中継などスポーツアナとして従事。熱狂的な阪神タイガースファンとしても知られる。
2015年3月9日(月)
■秘めたる素質が開花!
歴戦古馬がさらなる高みを望むレースが中山牝馬S。過去の歴史のなかでも、インパクトのある勝ち方を見せてくれたのが2002年のダイヤモンドビコーでした。
父サンデーサイレンスの高馬で、期待されていながらクラシックには出走できず、力を存分には出しきれていなかった同馬でしたが、レディパステル、ティコティコタックなど強豪がそろったこの一戦で、真価を発揮します。
ハッピーマキシマムが逃げる展開を、34秒3の脚を繰り出して直線だけで2着ティコティコタックに5馬身差。今年もあるかもしれない、秘めたる素質が開花したシーンをどうぞご覧ください。
■ナレーション
長岡一也
ラジオたんぱアナウンサー時代は、日本ダービーの実況を16年間担当。また、プロ野球実況中継などスポーツアナとして従事。熱狂的な阪神タイガースファンとしても知られる。