スペシャルゲストとして、コパノリッキーやコパノリチャードなどの馬主としても知られるDr.コパさんを迎えてのスペシャル対談の最終回。
今回はアメリカのセリで購入したコパノキッキングを中心に話が進みます。
気性&脚元に難しい面を抱えていたコパノキッキングを、どのような手段で活躍の道に導いたのか、さらには藤田菜七子騎手とのコンビでブリーダーズカップ・スプリント(米G1)参戦を展望している理由などを明かします。
「血統の教室」では、亀谷敬正への質問を大募集中です。
■出演者
亀谷敬正
血統馬券予想理論『血統ビーム』の提唱者で、『ブラッドバイアス』『大系統』『小系統』などの血統予想用語、概念の作者。血統ビームの革新性は20世紀末の競馬予想界に衝撃を与え、現在は競馬ファン、競馬評論家に多大な影響を与え続けている。
ツイッターアドレスはコチラ。
Dr.コパ
本名:小林祥晃(こばやしさちあき)
一級建築士・神職・愛知工業大学客員教授・日本中央競馬会馬主
1947年(昭和22年)、東京都に生まれる。日本大学理工学部建築学科を卒業。建築家として活躍する一方、祖父や父から伝えられた家相、方位学の第一人者として、簡単でわかりやすく現代生活に合った風水学を提唱、一大風水ブームを巻き起こす。
Dr.コパの愛称で親しまれ、テレビ、ラジオ、雑誌、講演など多方面で活躍。2001年には馬主資格を取得。ラブミーチャン、コパノリッキー、コパノリチャードなどG1ホースのオーナーである。