サプライズ映像も

大井の名ジョッキー・坂井英光の息子 坂井瑠星と、『太論』でもお馴染みの小牧太の息子 小牧加矢太。ジョッキーの息子として育った2人に、幼少期のエピソードから、一般家庭ではなかなかない「競馬一家ならではお話」などを話して頂きました。

幼少期、戸崎騎手のことが嫌いだったと話す坂井騎手。当時の思いを語って頂きました。

2023年も比較を続ける若手のホープ2人の今年の抱負も伺いました。坂井騎手が宣言した大きな目標にも注目です。

■坂井瑠星
JRA(日本中央競馬会)所属のジョッキー。1997年5月31日生まれ。矢作芳人厩舎所属。
父は大井など地方で活躍した坂井英光騎手(現調教師)。2016年3月にデビュー、2019年には重賞初勝利を果たし、2022年には海外重賞初勝利＆JRA GI初勝利。

先日のフェブラリーSではレモンポップに騎乗し早くもG1・3勝目をマーク。1351ターフスプリントを制するなど国外でも活躍を続けている。

■小牧加矢太
JRA(日本中央競馬会)所属のジョッキー。1996年12月24日生まれ。音無秀孝厩舎所属。
父は小牧太騎手。全日本障害飛越選手権を優勝するなど馬術で活躍していたが、2022年にJRAのジョッキーに転身。障害専門ながらデビュー年からいきなり9勝をあげる障害界の若きホープ。