人気落ちの実力の持ち主とは？

3歳クラシックの初戦となる桜花賞。阪神JF時には「リバティアイランドは桜花賞までは鉄板」と話していたパドックの達人・北枕鳩三郎氏に見解の変化はあったのか？

そして今回のメンバーでは「一般的には敗因が勘違いされているが、馬体的にはメンバー上位の存在」がいると思います。木曜時点では人気になっておらず、注目の存在です。

●歩様にはクセがあるが実力十分な馬
●本質はマイル向きではないので注文がいる馬
●2歳女王を最も脅かすであろう1頭

など、出走各馬の馬体を診断、ランキング形式で発表します！

■北枕鳩三郎（きたまくら はとさぶろう）
30年近くパドックを最前列で見続け、セレクトセールや一口クラブの募集見学ツアーにも通い続ける馬体の達人。POG誌や競馬雑誌に寄稿するコラムが人気を博している。