アメリカから帰ってきて1週間。

最近は旅慣れしてきたこともあり、アメリカでも比較的ストレスを感じずに生活できるようになりました。

しかし、日本に帰ってくるとやっばり落ち着きます。いつもの生活に戻って一安心、食事もベッドも生活リズムもコレが最高。

そんな事を思いながら、授業で勉強した事を思い出しました…。

スポーツ選手の中には、毎回決まったルーティーンを守り続ける事で体調を維持し続けようとする人がいるけど、それは多くの場合、島皮質(自律神経の中枢)の不調を表している。変化に適応出来ないカラダであるということ。

かつての僕もそうでした。

でもそれって、実は多くの人に当てはまることでもあり、どこでも寝れるよ！ みたいな人は意外と少ないものです。

食事や生活リズム。

慣れ親しんだものからたまに離れて自律神経に負荷をかける事で、脳の働きを良い状態に保つことができます。

栄養バランスの良い食事、最高の睡眠環境、決まった運動習慣、それってもちろん大切だけれども…

それじゃなきゃダメ！ って言うのは逆に不健康。

たまにジャンクフードを食べて、ソファで寝る事だったり。

準備運動なしで、いきなり馬に乗るなんてことも必要で、それが一種の自律神経のトレーニングになるんです！！

さてさて今回は、そんな自律神経と深い関係にある「舌」のエクササイズです。

動画では、首のコリや不調をとることをメインに話してますが、実は副交感神経を働かせることにもすごく効果的なエクササイズです。

やってみると想像以上にキツいんですけれど、効果はバツグンです。

健康の為に何か運動を始めたいけど…

そんな方いましたら、先ずはこれから始めて下さい！

僕も馬の上で舌のトレーニングしてます(笑)。

さぁ、今週も競馬がんばりましょう！！

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