先日、YouTubeのチャンネル登録が10000人を達成しました！

競馬以外では、年内に達成したいと思っていた目標のひとつだったので凄く嬉しいです。

去年の年始から始めたことですが、ここまで毎週欠かさずに動画をアップしてきました。

登録者が増えるにつれて、【脳科学トレーニング】の認知度もあがってきて、徐々にいろんなことが出来るようになってきています。

今年はコロナの影響もありましたが、オンラインでのイベント、トレーニングプログラムの作成、個人セッションなどなど……。

より多くの人の助けになれることに、やりがいを感じています。

さて、今回は押すだけで股関節が柔らかくなる方法をお伝えします。

皆さんは関連痛若しくはヘッド帯と言う物を聞いた事はありますか？？

これはお医者さんにも良く知られた話で、簡単に言うと、内蔵の不調が違うところに現れますよ〜と言うことです。

今回ご紹介するのは、それを応用したテクニックです。

と言っても、内蔵に不調がある必要はなく、内蔵から同じ神経を共有している場所に影響を出して柔らかくしてみます。

筋肉を直接ほぐす訳ではないのに、こんなに体が変わるなんて……。

そんな不思議を体感して頂けるかもしれません。

考えてみれば、世の中には内蔵マニュピレーションやチネイザンと言った、内蔵にたいしてマッサージをする施術が存在しますね。

知らない人からすると、腕利きの施術者はゴッドハンドとして神格化されたり、何か不思議なパワーみたいな物を感じてしまいます。

しかし、そこには必ず神経学的な理由があります。

今回紹介するのは、そんな知識を応用した方法のひとつ。

ちょっとコツがいりますが、是非チャレンジしてみて下さいね！

ではでは、今週も頑張りましょう。