【首こり】目の動きを改善=首の動きも改善!/宮崎北斗
初めて馬に乗ったときは、こんな不安定なところで鐙を短くして乗るなんて有り得ない……狂気の沙汰だ。
冗談抜きで、そう思っていました。
でも、今となっては大人しい馬なら手綱すらなくてもバランスを保てるレベル。
これはアスリートだからと言う話ではありません。
誰でも、経験を積んでいけば可能なことなのです。
しかし、特にこのスポーツでは上達を妨げる最大の敵となるものがあります。
これを知って、トレーニングするかどうかで上達に大きな差が出ます。
それは、無意識に起こる防御の反応です。
私たちの脳は、サバイバルと強く結びついています。これはつまり、安全に今この瞬間を生き延びて子孫を残せれば良いということ。それ以外のことは二の次です。
ですから馬の上で、どうやって動けば良いか分からない時の反応は、体を固めて守ること。
皮肉なことに、上達の妨げになるのは、自分自身の潜在的な脳の反応なのです。
しかし、様々なことを経験していくと、徐々に無駄な緊張は減ってきますね。
当たり前の事実ですが、キチンと知るとこんな風に体の不調を改善することもできます。
今回は、眼を様々な方向に動かすワークです。
私たちは、日常生活で当たり前に眼を使っています。
しかし、こういった単純な動作ですら、うまくできないと、体は防御の反応で緊張を作ります。
それがいわゆる首こりだったりするのです。
アスリートはもちろん。こんなシンプルな動きを練習するだけで、体はめちゃくちゃ動くようになります。
是非試してみて下さいね!
ではでは。
※気持ち悪くなったり、動きが硬くなったりする人は、もう少し問題が複雑かもしれません……まずは良い反応が得られるところを探してみて下さい。
2021年2月1日(月)
初めて馬に乗ったときは、こんな不安定なところで鐙を短くして乗るなんて有り得ない……狂気の沙汰だ。
冗談抜きで、そう思っていました。
でも、今となっては大人しい馬なら手綱すらなくてもバランスを保てるレベル。
これはアスリートだからと言う話ではありません。
誰でも、経験を積んでいけば可能なことなのです。
しかし、特にこのスポーツでは上達を妨げる最大の敵となるものがあります。
これを知って、トレーニングするかどうかで上達に大きな差が出ます。
それは、無意識に起こる防御の反応です。
私たちの脳は、サバイバルと強く結びついています。これはつまり、安全に今この瞬間を生き延びて子孫を残せれば良いということ。それ以外のことは二の次です。
ですから馬の上で、どうやって動けば良いか分からない時の反応は、体を固めて守ること。
皮肉なことに、上達の妨げになるのは、自分自身の潜在的な脳の反応なのです。
しかし、様々なことを経験していくと、徐々に無駄な緊張は減ってきますね。
当たり前の事実ですが、キチンと知るとこんな風に体の不調を改善することもできます。
今回は、眼を様々な方向に動かすワークです。
私たちは、日常生活で当たり前に眼を使っています。
しかし、こういった単純な動作ですら、うまくできないと、体は防御の反応で緊張を作ります。
それがいわゆる首こりだったりするのです。
アスリートはもちろん。こんなシンプルな動きを練習するだけで、体はめちゃくちゃ動くようになります。
是非試してみて下さいね!
ではでは。
※気持ち悪くなったり、動きが硬くなったりする人は、もう少し問題が複雑かもしれません……まずは良い反応が得られるところを探してみて下さい。